第伍回オフ會レポート

Battle of Seven Tasks Millenium アフロと桜と親っパネ


今回は題字は無し
なぜならTWOさんのPCが不調だから(笑)


半期に一度の恒例行事。TAKE2 HobbyPageの第伍回オフ會を2000年4月7日〜2000年4月9日にかけて行いました。
今回は主催者であるぼくの都合により例年よりも開催が遅れ、桜が満開の季節になってしまいました。
入学式シーズンとも重なり参加者が減ることが予想されましたが、このページのオフ参加者はそんなに平均年齢が若くないので、あまり問題にはならなかったようです(笑)
しかし、平均年齢が若くない故、仕事や勉学に忙しい人がほとんどなのでかなりの強行軍で参加してくれた人が大半を占めました。
毎度のことながらありがとうございます。m(_ _)m

ってまあ、堅苦しいのは抜きにして究極的に拙いオフレポのはじまりはじまり〜

(注)今回は極力(笑)などの文章修飾を使わないで書いてみました。
   なので、もしかしたらかなりつまらないかもしれませんが、その辺は許して。


オフ會前夜(Fri Apr 07 2000)

オフ會前日。ぼくは4月15日までに消費できる有給休暇が1日余っていたので、特にやることは無いが休んでみた。
日の光がまぶしくて起きたのが11時。
それから特にやることもないのでアジトの掃除をし、パスタで食事を摂り、春の日差しの中ぼけーっと部屋でくつろいでいた。
暖かな日差しがぼくを心地の良い眠りの世界へと誘う。

気が付くと夕方の4時を過ぎていた。
今日は飯田橋でオフ會参加メンバー数人と待ち合わせをし、麻雀をする約束になっている。
にわかにオフ會の開始が近づいていることが肌で感じられてきた。

待ち合わせは夜7時半。
予定では待ち合わせまでの間に夕食を摂り、それからの待ち合わせとなっていた。
ぼくは夕食をごちそうになる為にすぐ近くにある実家に行った。

実家の玄関先になにやら大きな荷物が届いていた。
自分宛になっていることを確認し、早速開封。
中身はオフ會参加者のなぶらっちさんが「送ります」といっていた「千歳鶴」(日本酒)が2本入っていた。

ここで注意しなければいけないことが一つある。

我が家の父親は酒はあまり強くない方なのだが、母親は酒に関しては歴戦の古強者である。
ぼくは「酒、強いね〜」とよく言われるが、間違いなくこの母親の血を受け継いでいるせいである。
そんな母親がこの箱を見たらなんというか…
簡単に想像がつく話である。

しかし、この状況下…
まだ玄関先に来ただけで家族の誰とも会っていない…

しめしめ…(死語)

箱を担ぎ、早々にこの場を立ち去ろうとした。
そんなぼくの背中を電光石火のように聞き覚えのある声が突き刺す。

「タケヒト〜ごはんできてるわよ〜。そのお酒あとで呑ませてね〜」

さすがは古強者である。すでにチェック済みだったらしい。
仕方なくぼくはその箱を担いで食卓まで持っていった。
そして仕方なく母に1,2杯ごちそうして、ぼくは夕食をごちそうになり早々にその場を去った。

無事(?)千歳鶴を救出したぼくは、ちょっとほろ酔いになりながら(←自分も当然呑んでいる)待ち合わせ場所である飯田橋駅前へ向かった。


飯田橋駅に向かう途中、なにか見覚えのある男がぼくの目をかすめた。

その男はLUNACYさんだった。
片手にはキックボードを持ち、富士銀行の前で立ちつくしてる。
不意に目の前を通り過ぎてみるが反応がない。
2度3度と目の前を通り過ぎて、いるとやっと気づいてくれた。

どうやら彼は自分の懐に銃弾が貫通してしまうくらいの金しか入っていない事に気づき富士銀行を探していたらしい。
しかし、このとき時間は7時半ちょっと前…
当然のようにATMのコーナーは閉まっており、彼はこれから向かう戦火の中へ丸裸同然で向かうこととなった。

飯田橋の駅は神楽坂を下ったところにある。
LUNACYさんを捕らえたのが坂の中腹くらい、ちょうど毘沙門天のあたりだ。
ここから3,4分坂を下ると飯田橋の駅が見えてくる。

しばらく二人で坂を下っていると、LUNACYさんの携帯電話に電話が入る。
電話の相手はどうやらSinyさんらしい。
しばらくして、ぼくの携帯にも電話が入る。
電話の相手はなぶらっちさんだった。
Sinyさんを今捕獲しました〜」とのこと。
急がねば…

待ち合わせ場所の飯田橋駅前に着いたのは、電話があってから約3分くらい後のことだった。
オフ會恒例の待ち合わせ場所なので、なぶらっちさんSinyさんを容易に捕獲。
このときSinyさんの片手にはキックボードが携えられていた。

そして、この待ち合わせ場所では今回初参加のneoさんも捕獲しなければならなかった。
しばらくあたりを見回すと仲間になりたそうな目でこちらを見ている金髪の青年が一人いた。
彼はぼくと目が合うと間髪入れずに話しかけてきた。

「たけたけさんですか?」

こんなあだ名がついているやつも日本中探してもぼくを含めて4,5人くらいしかいないだろう。


「そうですけど。neoさんですか?」
neoです。」

neoさんですか?と見ず知らずの人間に聞かれ「neoです。」と答える人間も居ないと思う。
彼は間違いなくneoさんである。

無事、neoさんであることを確認し、この場で待ち合わせをするべきメンバーが全員集まった。

そして特筆すべきはneoさんの手にもキックボードが握られていたことである。
待ち合わせたメンバー5人のうち3人がキックボードを持参していた。
ぼくはオフ會の参加要項に「キックボード必携」と書いたつもりはないのだが、5人のうち年齢が若い方から3人がキックボードを持っている。

年齢が若くない方から2人は、世代という大きな壁を感じながらそそくさと雀荘に向かい歩き始めた。
キックボード持参の3人はその後を編隊を組んで滑走していた。


麻雀はインターネット麻雀「東風荘」で、たまに宣伝している「飯田橋東風荘」ですることとなっていた。
飯田橋東風荘」は坂を3分の1くらい上ったところにある。

神楽坂はその名の通り坂の街であり、飯田橋駅はその坂のもっとも下のあたりに位置する。
つまり「飯田橋東風荘」に行くまでの道のりは上り坂なのである。
しかも神楽坂の歩道は近頃よく見かけるブロックが埋め込まれている歩道である。
3人の編隊は次々と自機をたたみ結局は徒歩で東風荘に向かうことになった。

飯田橋東風荘
名前も場所も知っているが、入ったことがない。
というか、雀荘で麻雀を打つのは4年ぶりくらいである。
金曜の夜ということで満卓も予想されたが、時間が早いせいもあってかまだ3卓くらいは空いていた。
1人1時間200円という神楽坂では珍しい安さでフリードリンク。
サービスがいい。

一応面子が5人いるので2着抜けということで、neoさんLUNACYさんsinyさん、ぼくという面子で最初の半荘が始まった。

内容を事細かにここで説明してもしょうがないので、簡単に説明していく。
最初の半荘でぼくは割合運が良く、なんとかトップになることができた。
このときneoさんはしょっぱなからヤキトリとなり、周りに暗い空気が立ちこめていた。


2回目の半荘。
前回2着だったLUNACYさんが抜け、なぶらっちさんが参戦。
知っている人は知っていると思うが、このなぶらっちさん。強烈な運勢の持ち主である。
リーチをかけてあがったら必ずといっていいほど裏ドラがつくし、ツモ運もかなり良い。
しかし、今日のぼくの運勢も捨てたものではない。
割と早い順目にリーチをかけ優勢を保っていた。
だが、ことごとくツモや追っかけリーチに潰され、みるみる点棒が減っていった。

半荘中にぶっちから携帯に電話が入りしばらくしてぶっちが東風荘に現れた。
今日は新入社員達の集まりで飲み会があったらしく、ぶっちはスーツにネクタイ姿で登場した。

終焉は突然やってくる。
なぶらっちさんが親のとき、まだテンパイしていないだろうとタカをくくって捨てた海底捨牌がなぶらっちさんの当たり牌。
タンヤオ、(なんか)、ドラ3というすばらしい親っパネをくらいぼくは撃沈された。
ぼくの周りには先ほどのneoさんよりも遙かに暗い空気が淀んでいた。

結局、東風荘で5回半荘を打ったのだが、2回目の半荘以降ぼくの運勢は急速に落ち込み、3回の4着と2回のハコをかぶった。
ハコをかぶること自体が5,6年ぶりくらいである。 10年になる麻雀歴の中で確実に最悪の運勢の日であった。

その後、最終的に点数を計算してみたところ

1位 なぶらっちさん(ダントツ)
2位 neoさん
3位 ぶっち
4位 LUNACYさん
5位 sinyさん
6位 TAKE2(ダントツ)

なぶらっちさんは、今日宿泊予定のホテルに終電があるうちに戻りたいとのことで11:30分ごろ帰っている。
つまり、半荘2回しか参加していないのにダントツ。
恐ろしい人である。

ぶっちも明日また落ち合うとのことで0:30くらいには帰宅した。

結局、麻雀は2:30くらいに終了し、残ったメンバーは途中のコンビニで買い物をしたのちアジト分室へと向かった。

アジト分室。
なぜ分室というわれるかというと、その所以はアジト本部に来たことのある者ならばすぐにわかるだろう。

無事アジト分室に到着した一行はしばらく話をし、千歳鶴を酌み交わしていた。
sinyさんはオフ會当日は仕事があるとのことで、6:30に起床の予定。オフ會当日には参加出来ないとのことだった。
他のメンバーは10:00に起床の予定である。
あまり夜更かしをしてもいけないので4:00ちょっと前くらいには全員就寝した。

オフ會当日(Sat Apr 08 2000)

朝6:30。
携帯のメロディーに一瞬起こされるも、前日の疲れとダメージからぼくは起きあがることはできなかった。
このときsinyさんは、そそくさと前日に買い込んでおいたカップ麺を食い、仕事に出かけていったらしい
「本当に忙しいところありがとうございました」である。

10:00
残ったメンバー(neoさんLUNACYさん、ぼく)は、徐々に起床した。
さっそくneoさんがぼくのページの掲示板を見てみると、すみ〜くんが寝坊した旨の書き込みをしていた
携帯で連絡を取ったところ「遅刻します」とのこと。
全員が時間通りにあつまったことなどないオフ會なので特には気にしない。

ある程度身だしなみを整え、出発の準備が整ったころ神(レオンさん)からの電話が1コールで切れた。
いつものことである。こうすれば不在着信が入りかけ直したほうの通話料持ちとなる
ぼくはが自分から電話をかけて話をしているのを見たことがない。
毎度のことなので、こちらから電話をかけたところ「今、緑園都市っていう駅なんだけどさ〜」
の地元である。つまりは遅刻するとのことである。
これも毎度のことなので気には止めない。

アジト分室に居るメンバーは11:30ごろにオフ會当日の待ち合わせ場所、秋葉原に向かった。

12:00
ぎりぎりセーフで待ち合わせ場所であるトライタワーに着いた。
詳しくいうと待ち合わせ場所はトライタワーの7Fということになっているのだが、いつもみんな適当な階でゲームをやっていることが多いので、1階1階確かめながらあがっていく。
最上階の7Fにたどり着いたとき現メンバー以外まだ来ていないことがわかった。
毎度のことながら時間にルーズなオフ會である。
以前のオフ會では主催者自身が遅刻をしていたくらいだからこれくらいルーズでも当たり前だろう。
これも毎度のことなので気にも止めない。

程なく武器Mo-Moさんとは合流した。
12:15を過ぎたあたりであまりの集まりの悪さにさすがに来ていないメンバーに連絡をした。
TWOさんはすでに秋葉原にいるとのこと。すぐに合流できるらしい。
チョップは「おはようございます」だそうだ。
R-Moonさんは留守電になっている。
nagaさんの電話番号は知らないので連絡の取りようがなかった。
なぶらっちさんぶっちすみ〜くんは待ち合わせ時間には来れないということをすでに聞いている。

しばらくしてTWOさんと合流。

朝から何も食べていないぼくは昼食を食べに行こうと提案した。
誰か顔見知りのメンバーが1人残ればいいかと思っていたが、この提案に現在のメンバー全員が同意してしまい、結局全員で昼食に行くことになった。
「途中で来た人はどうするの?」という意見もあったが、何しろ腹が減ったので移動を開始した。

トライタワーを出ようと1Fまで来たそのときちょうどチョップが来た。
ということでチョップと合流。
一行は一時トライタワーを後にした。

秋葉原は食事を摂るのに困る街である。
飲食店が少なく、しかもそれぞれパンチがない。
じゃんがららーめんなどは名は売れているが、手練れのラーメン通に聞くところ「食うに値しない」そうだ。
そんな中、は通称「大盛」(本名:幸園だったかな?)と呼ばれる中華料理屋を押している。
味の話は置いておいて、何しろ量が半端でないらしい。
ぼくは秋葉原にはしょっちゅう来るのだがあまり食事を摂ったことはない。
当然この店も入ったことがないのだが、の啓示に5割くらいは間違いがないので、5割くらい信じて大盛に向かう。

大盛はあきばお〜3号館(だったけな?)のすぐ近くにある。
トライタワーからは中央通りを隔てて反対側になるのだが、の啓示を信じてみんな着いてきた。
現在の人数は8人問題は大盛にこの人数が入れるかどうかである。
が大盛をのぞいたところ昼時ということもあり、案の定混んでいてとても8人は入れそうになかった。

「大盛はダメだな」とが啓示し、一同は路頭に迷う。
しかし、は新たな啓示をした。
「劇画喫茶はどうかな?」

劇画喫茶。
本名を「鍛冶屋」というなんともあやしい喫茶店である。
店内の壁面に沿って、漫画が多数並べられており、その中の多数が劇画で占められていることでこの名前で呼ばれている。
以前、神護さんが東京に来たときに我々が降臨した場所である。

「劇画喫茶か〜、あそこなら余裕でこの人数でも入れるな…」
0.5秒としないうちに選択肢は劇画喫茶だけの1択になった。

劇画喫茶は大盛のすぐ近くのビルの地下1階にある。
席数も多く、大人数で来たときにお茶などするときにはもってこいである。

劇画喫茶の前まできたが、あやしい雰囲気に数名のメンバーがたじろいでいる。
しかし、実際に入店してみるとたいしてあやしい雰囲気もなく、普通の喫茶店である。
適当な位置に座った一行は、おのおの注文をして、少し話し込んでいた。

しばらくして料理が届いた。
ピラフを頼んだ数人はついてきたスープが味噌汁であることに気づき「さすが、劇画喫茶」という訳の分からない解釈をしていた。

途中でR-Moonさんから「今日は大学の入学式なんでいけなそうです」との連絡が入った。
まあ、こんな時期にオフ會を開く方が悪いんだから仕方がない。

全員の食事が終了し、一服ついて落ち着いてきたら、急にトライタワーのほうのことが心配になってきた。
現在の時間は14:00。
特に何も連絡をとっていないnagaさんあたりがトライタワーに来てたら「2時間の遅刻」と誤解されてしまう。
一行はちょっと早足でトライタワーに戻った。

14:20
トライタワーに到着。やはり1階からなめるように徐々に上に上がっていく。
3階に到達したところで、が何かを発見したらしく半笑いになりながら指を指している。
その指の先には口ひげと顎髭を生やしサングラスをかけたちょっとあやしそうな風貌の人がスト3サードでユリアンをプレイしていた。
よく見てみるとこの人物にぼくは見覚えがある。ぼくは心の中で叫んだ。
「仙台アイリス!」
そう紛れもないその人物はnagaさんだったのだ。
以前、お会いしたときには髭を生やしていなかったので、見分けるまでに多少の時間がかかったが間違いなくnagaさんだ。
ちょっと遠くの位置から熱い視線を送っているとそのうちnagaさんはこちらに気づいた。

これで連絡の取れていないメンバーは居なくなったので、ひとまず安心。
しばらくゲームを楽しむこととした。

ぼくは以前から約束していたMo-Moさんとの鉄拳タッグトーナメントの対戦をした。
途中でTWOさんLUNACYさんが乱入してきてボコられたが、Mo-Moさんには勝ち越したと思う。
そのほかにもなどはスト3サードなどで15連勝近くしていた。
スト3サードには他にもnagaさんチョップTWOさんなども群がっていた。

しばらくしてなぶらっちさんすみ〜くんぶっちも15:00くらいまでには合流。
今夜の飲み会に出席するメンバーは全員そろった。

そして、またゲームを楽しむことになった。
武器はスポーンをスケルトンの兵隊みたいなキャラクターで楽しんでいた。
そこにスポーン未経験のチョップがクラウンで乱入。
スケルトンにいいようにやられるクラウンは他のお客さんの笑いも誘っていた。

その後スパ2Xを密かに楽しんでいるチョップに、ぼくはザンギエフで乱入。
近年まれにみる熱い対戦を繰り広げた。
当然盛り上がっているのはぼくとチョップだけなのだが。

他にも大江戸ファイト富士山バスターストリートファイター・ザ・ムービーなどの古き名作をプレイした。
どの作品においても古き良き時代を思い出させてくれる良い作品だった。

日も落ちてきてそろそろ飲み会の開催場所である飯田橋へ移動する時間が近づいてきた。
17:45に再度7Fで待ち合わせることを伝言でメンバー全員に伝える。
このときはぼくが以前貸したモンコンを返して貰うために単身高田馬場に向かった。
飲み会の開催場所で再度落ち合う予定だ。

他のメンバーは17:45に無事待ち合わせを完了し、一路飯田橋に向かった。


飯田橋に移動したぼくたちは店の予約時刻までにちょっと時間があったので、神楽坂のゲーセン「ツインスター」で少し時間をつぶすことにした。

「ツインスター」は第1回のオフ會でもお世話になった場所で、1Fがゲーセン。2Fディスコ(死語)という構成になっている。
たまに2Fでコスパなどが行われており、そのときは異様な雰囲気を醸し出している。
オフ會当日の日は特にあやしいイベントなども行われておらず、普通のツインスターだった。

10分ほどツインスターで時間をつぶして、今回の飲み会の場所「春波」に向かった。

「春波」はプリクラや女神転生シリーズでおなじみのアトラス社近くにあるお好み焼き屋である。
2,3年前に改装して今は結構きれいな店構えになっている。

19:00
店に入り予約していた旨を話すと、2階の奥の12人座れる掘り炬燵の部屋に通された。
このお店は家族ぐるみでやっているらしく、小さな5才くらいのかわいい女の子が案内してくれた。

今回は2500円の食べ物のコースを頼み、飲み物は別料金ということで予約していた。
その旨をメンバーに話すと「じゃ、まずはビールで」ということで5リットルのビールが運ばれてきた。
このころちょうど神が再度合流した。


全員のグラスにビールが注がれたところで、オフ會主催者の挨拶ということでぼくが何かを発言しなくてはならなくなった。
ぼくはこのような場で発言するのは苦手である。
堅苦しい話をしてもつまらないし、おもしろい話をしてもオヤジギャグ混じりなのでつまらない。
しかたないので
「なんだかわけわかんないけどカンパーイ!」
と余計につまらない始まりで飲み会は始まった。

徐々に鉄板焼の具が運ばれてきた。
なんだかわからないけど白身の魚、ホタテ、キノコ、肉などが運ばれてきた。

最初のうちは鉄板焼きの具はさっきのかわいい女の子が運んできてくれていたがすみ〜くん
「写真撮ってもいい?」と聞いたところ「結構です」と言われ、その後その女の子は姿を見せなくなった。
おそらくすみ〜くんを警戒したのだろう。

すみ〜くんは「おれ普通のひとなのに」といっていたが、そんなことはあの女の子は知らない。
きっと「あやしいおぢさん」くらいにしか思っていないだろう。

燃料が足りなくなってきたメンバーはワインやビール、日本酒等をどんどん追加注文していた。
気が付くとすさまじい量の燃料が消費されていた。
みんな「呑む」という行動は一律やっているのだが、「焼く」という行動をとっているメンバーがかなり限られている。
燃費の悪いメンバーである。

お好み焼きが運ばれてきたあたりで、既に全員がかなり陽気になっていた。

1品目のお好み焼きが消費されたあたりで、すみ〜くんがトイレに立った。
すると狙っていたのか、さっきのかわいい女の子が2品目のお好み焼きを運んできてくれた。
一同爆笑。
やはりすみ〜くんは嫌われているらしい。
その旨をすみ〜くんに伝えるとさすがに少しへこんでいた。

2品目のお好み焼きも消費し、最後に焼きそばが運ばれてきた。
みんなかなり満腹のはずだが、この焼きそばも瞬時に消費された。

このあたりでMo-Moさんがこの時間から出張ということで離脱。
新幹線で一路仙台に向かった。これまたお疲れさまである。

普通のお好み焼き屋でも、あんまり置いていない「あんこ巻き」と「あんず巻き」を追加注文した。
ちょっと甘い皮にあんこやあんずを巻いて焼くという至ってシンプルなデザートなのだが、これがなかなかお目にかかれない。
これも焼けるなり瞬時に消費された。

結局1人あたま4000円という暴飲暴食を繰り広げ、飲み会は終了した。


飲み会も終了し、時間的にもそろそろいい時間なので今日は解散。
としたいところだが、重大イベントを忘れてはならない。
そう、前回のオフ會で決定した武器の罰ゲームがまだ行われていないのである。

ということで、全員でツインスターまで移動することとなった。

ツインスターに着いた一行はDDRの前に陣取るが、などが他のゲームをプレイしていたため武器の蝶の舞の開始は少し遅れた。

ほぼ全員がそろったところで武器の罰ゲームは遂行された。

DDRに200円投入し、画面も見ずにノリノリで踊る(ちゃんと踏んでない)アフロがいる。

出来ればこの光景は一般のお客さんのさらし者にしたかったのだが、周りの集団の怪しさと訳の分からないアフロの魂に負けてか、一般のお客さんが近寄ってこない。
ノリノリで武器はラジオ体操を踊り始め、一応罰ゲームは遂行された。

その後ぼくと神も同様にDDRの上で画面も見ずにノリノリで踊った。(もちろんパネルは踏んでいない)
当然、金はいれている。

最後にお口直しということで、TWOさんLUNACYさんチョップneoさんぶっちなどがDDRをちゃんとプレイしていた。


その後、しばらくツインスターで遊んでいた。

23:00頃だと思う。
罰ゲームも遂行され今回のオフ會でやるべき事は終了した。
参加メンバーもいい加減疲れてきた様子なので、オフ會本開催日はここで終了した。
(たぶんここで終了したと思っているメンバーは誰もいないと思うが…)

ツインスターの外に出て、全員が集まったところでnagaさんが妹の家に泊まるとのことなので離脱した。
仙台からはるばる来てくれた仙台アイリス様には、本当にお疲れさまでしたといいたい。

上にも書いたが一応オフ會は終了なのである。
だがnagaさん以外誰1人として帰る様子はない。
一行は済し崩し的にアジト分室になだれ込むこととなる。


この日はじめてアジト分室に来たなぶらっちさんとはアジト本部との近さに驚いていた。
「一人暮らしの意味無いじゃん」
その通りである。だから決して「アジト支部」などとは言っていない。
あくまでも「分室」なのである。

現在いるメンバーを全員収容し、ぼくはくつの整理などをしていた。
アジト本部より広いとはいえ、所詮1Kである。
完全に全員を収容することは出来ず、すみ〜くんはキッチンに座っていた。

くつの整理を終えたぼくが部屋のほうを振り返ると既にがベットで寝ていた。
毎度のことながらヒドイ奴である。
主を差し置きベットを占領。しかも健やかに寝てやがる。
まあ、毎度のことといえば毎度のことなのでしかたなくその側に座ることにする。

このときすみ〜くんもすでにキッチンで寝ていた。

しばらくしてなぶらっちさんが帰還。
いつも遠いところ(北海道)から、「ありがとうございます」である。

つづいてぶっちも明日の花見に備えて帰還した。

しばらく話し込んでいると武器がごそごそと鞄の中からなにやら取り出し、ビデオデッキに突っ込んだ。
まあ、当然ビデオテープを突っ込んだのだが…(馬糞とかだったら激怒している)

そのビデオテープは「サウスパーク」というwowowでやっているアニメを録画したものだった。
知っている人は知っていると思うが、この内容がかなりブラックでおもしろかった。
許すのであれば今からでも全話みたいところである。

しかし、とても眠かったぼくはこのあたりでと添い寝することとなった。
ぼく以外のメンバーは眠らない夜だったらしいが…

オフ會片付日(Sun Apr 09 2000)

2時ごろにneoさんが新聞配達の業務のために一時帰還したそうな。しかしぼくが起きたときにはすでに戻ってきていた。
パワフルである。

LUNACYさんはこの日は仕事だったので朝食を摂った後に仕事にいったらしい。
本当にお疲れさま。

すみ〜くんはキッチンで寝ていたせいか「腹の調子が悪い」といって帰ったそうな。
これまたお疲れさま。

はこの日の10:00からスト3サードの大会が大船であるので、それに出場するために朝になって出撃した。
ヒゲ。


ぼくが起きてみるとボロ布のように横たわる武器とDCでマーブルvsカプコン2をやっているチョップTWOさん、それを見ているneoさんだけが残っていた。
みんなかなり真っ白に燃え尽きちまっている。
ベットが空いたことをうつらうつら確認した武器はさっそくベットを占領した。

しばらくしてneoさんも「9:30から奨学生の式典があるんで、起こしてください」といって遠い世界の人となった。
しかし、すぐに式典の時間が迫ってきたのでneoさんを起こす。
neoさんは「ちょっくら、いってきます」的な感じで出かけていった。

それからしばらくしてチョップが「5分だけ寝かせて」といって逝った。
当然のことながら5分で起きるわけがなかった。

neoさんが帰ってきたあたりで、武器が起きた。
布団を干すという強引な理由でチョップも起こした。

TWOさんは今日PCの組み立て部品が届くとのことで、このあたりで離脱した。
いつもありがとう。お疲れさま。

しばらく4人ともボーっとしていた。
この日は花見を予定していたのだが、なんかそんな元気なさそうである。
一瞬中止も考えたが、桜が満開の日だったので見逃す訳にはいかない。

半ば強引に一升瓶と敷物だけをもって飯田橋の土手の方へ向かった。


この日はとても天気もよく、絶好の花見日和だった。

神楽坂を下って飯田橋の土手に行くまでの道のりも、いつもの日曜日よりも人手が多かった。

飯田橋に着いたとき外堀沿いに満開に咲き乱れる桜が見えた。
デジカメを持っていれば確実にこの風景は画像に納めているところだが、あいにくデジカメをもっていない。
また、来年になれば見れるだろうから機会があったら撮ろうと思っている。

飯田橋の土手のあたりに着いたぼくたちは、敷物が敷ける場所を探して飯田橋から市ヶ谷の方面に向かって歩いていった。
花見客もかなり多く、結局ぼくたちは飯田橋と市ヶ谷の中間あたりに位置する法政大学の校舎前あたりに陣取ることになった。

持参した敷物を敷いて、早速千歳鶴を一杯酌み交わした。

花見といっても持参した物は敷物と千歳鶴とちょっとしたおつまみのみ。
昨日の疲れもあって話も長く続かない。

しかし、一番疲れているはずであろうneoさんが「これやりましょうよ」といって、ミニ麻雀を出してきた。
これ幸いとばかりにやろうとするが平らな場所がないので、速攻で却下。

「ならばこれはどうです?」といって出してきたのが、unoだった。
この花見の席で男4人でunoというのも考え物だが、やることがないので一択である。

早速カードを配り始めるneoさん
カードを配りながらneoさん「でも、何かかけないとおもしろくないんで…」といった。
そう、勝負事にはリスクが必要である。

このとき武器は半年前のボーリングのことを思い出したであろう。
ブービー賞であったチョップも同様に苦い顔をしていた。

でも、ここで心優しいneoさん「じゃあ、しっぺあたりで」というなんともかわいらしいリスクを提示してきた。
ほっとした様子の武器チョップ
だが、このしっぺがのちに大変な恐怖を生み出すとはこのとき誰も考えてはいなかった。

カードが配られ、早速しっぺunoを楽しむ男4人。
端から見るとかなり寂しいが、それなりに白熱していた。

2,3戦したあたりで、ぶっちから連絡があった。
「今どこ〜?」
「法政大の前に陣取ってる。」
「わかった、すぐいく〜」
電話を切ったぼくは他の3人にぶっちが来ることを告げた。
その瞬間、武器チョップの顔が引きつった。

そう、このぶっちという男は、丸っこい体系をしていて、ぽよぽよしていそうなのだが、その肉のほとんどが筋肉で構成されている男なのである。
中学校のときは、そんな体系の彼が50メートル走を7秒台で走り、バレーボールをすればバックアタックを決める。
腕相撲をすればその大半の人間が勝つことができず、ぼくは両手でも勝つことができない。
友達がパンチのスピードメーターを持ってきたときも、無邪気に出したパンチがそのメーターの歴代最大値遙かに上回った数値をマークしていた。

武器チョップも「死ねる」と思ったのであろう。
確かにこの男と力勝負をしようと思ったら、月の輪熊とじゃれあうだけの度胸と体力が必要である。

しばらくして、ぶっちが到着。
「なにやってんの〜」
「い、いや、しっぺunoを少々…」
「おいらも入る〜」

心待ちにしていない一言だった。

「でも、ぶっちさん力強いんですよね」
チョップが恐る恐る聞く。
「しっぺは強くないよ〜、たまに拳が当たっちゃうけど〜」
もっとイヤである。

そして、ぼくたち4人は間接が1つ増える恐怖に怯えながらしっぺunoを再開した。

2,3戦してぶっちは言ったとおりあまりしっぺは強くなく、一応、ぼくたちの腕の間接は通常の人間と同じ数で済んでいた。

しばらくして武器
「そろそろ帰ろうと思うんですけど」と言いだした。
neoさんチョップも少し疲れ気味である。
2回くらいやって終わりにしようとみんなに言ったところ、全員一致で快諾してくれた。

しかし、チョップ
「じゃ、しっぺじゃなくて精神的につらい罰ゲームでいきましょう」
と言いだした。

しばらく、考えるメンバー。

出た答えは
「花見客の通る通路で、超本気の反復横飛び30秒」だった。
この日は上のほうでも書いたとおり、かなりの花見客が動員されていた。
通路には途切れることなく花見客が通っている。
この中での反復横飛びはかなりの注目を集めることとなる。

死合がはじまった。
一進一退の攻防を繰り広げ、一人、また一人と抜けてゆく。

そして、結局負けたのは罰ゲーム変更を提案したチョップだった。
「まじで〜」マジです。

ゆっくりと通路に行き、だるそうにしているチョップ
しばらくして意を決したのか、激しい反復横飛びがはじまった。
通路を通る花見客は迷惑そうにチョップを横目で眺めながら通っていく。
隣に陣取っていた花見客も笑っていた。

反復横飛びを終了したチョップは息を切らしながら戻ってきた。
「最後の罰ゲーム考えましょう」
といったチョップをみてぼくは頭の中に「ブリッジ」と言う言葉が浮かんだ。

最後の罰ゲームは
「花見客の通る通路で、邪魔になるようにブリッジ30秒」となった。
これは動きがないので、ある意味反復横飛びよりもつらい。
また、頭を向ける方法を間違えると「のぞき」と間違えられてお縄になる可能性もある。

カードを慎重にシャッフルし、全員にカードがいき渡った。
全員の目が勝負師の目に変わる。
カードを出す手、引く手にも力が入っている。

neoさん武器ぶっちと次々にあがってゆく。
結局残されたのはぼくとチョップだった。

だが、チョップが出した読み違えのカードでかろうじてぼくが上がり、罰ゲームはまたしてもチョップがやることとなった。
チョップは「まじで〜」とまた言っていたが、マジである。間違いない。


またもゆっくりと通路に移動するチョップ
しばらくして寝転がり、ブリッジが開始された。
花見客の誰もが、珍獣でも見るかのような目でチョップに冷たい視線を送っている。
隣の花見客も爆笑していた。
30秒の刑期が終わり、意気消沈しているチョップが帰ってきたところで、花見は終了となった。

その後、アジト分室に荷物置いていたので、これを取りに一度アジト分室に戻った。
そして、アジト分室の玄関先で今回のオフ會は終了した。
お疲れさまでした〜。


第伍回オフ會はこんな感じでした(^^;
今回のオフレポは(笑)とか(爆)とかを使わないで書いてみたんですけど、いかがだったでしょう?
9割方「つまらなかった」という意見が帰ってきそうですが、あえて問いかけておきます(^^;
でも、今回はちょうど花見の時期になってしまい、みんな忙しいときに重なってしまいましたが、花もきれいだったし、気候も結構暖かかったのでよかったと思います。

次は秋頃、ちょうどAMショーが開かれるあたりですかね〜
第四回のオフ會同様、AMショーを絡めたいですね〜

ま、一応そういう形で予定しておきます。

じゃ、また次回に…


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